事前準備が必要な防災用品

防災にも普段にも役立つ!Lineで位置情報を送る方法

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地震などの災害時は、今どこにいるのか?という情報扱う事が増えます。

避難所へ移動した時など、自分がどこにいるのか?詳細な場所情報を連絡したい時に便利な機能がLineで使えるのでご紹介します。

災害時に駅など人の集まる場所で合流するのは避けるべき

知らない場所での合流は詳細な位置の説明が難しい事もあり、ランドマークとなる駅周辺や施設となることが多いです。

しかし、そんな場所は人や車でごった返している状態な事が多く、合流するのが難しかったり、危険な場所になっている可能性もあります。

特に大きな駅や、大きな避難所で合流するのは一苦労です。

そんな時、パパっと自分の位置や、待ち合わせの場所を数メートルの誤差で送れたら非常に便利ですよね。

普段の待ち合わせにも使えますので、是非、利用して見て下さい。

Lineを使って現在地を連絡する方法

例えば、家族から”新宿区の榎町公園にいます。”とメッセージが来たとします。

これだけで合流するのって、結構難しいと思います。

その公園ってどこにある公園?そして、公園のどのあたりにいるの?同名の公園があったら?

でも位置情報なら、ピンポイントで待ち合わせ場所を指定出来ますし、公園そのものを検索することも不要になります。

 

<使い方>

Lineのトーク画面(グループトークでもOK)下から

プラスマークを選択 → 位置情報を選択 → 表示されたピンを必要な場所まで動かす。

→この位置情報を送信

これで完了です。相手にはピンポイントで場所情報が通知され、目印の無い場所でも合流することが可能になるのです。

この方法を使うことで、大きな駅やディズニーランド、USJなど、説明が難しい場所であっても簡単に待ち合わせが出来ます。

普段から利用して、災害時に使えるようにしておきましょう。

 

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