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乾電池式より断然モバイルバッテリーが優れている4つの理由

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防災用品として、スマートフォンなどを充電する為に、停電時でも充電出来るタイプの充電器を備える事になります。たとえ、本サイトでオススメしているソーラーチャージャーを備えていたとしても、晴天ばかり続くとは限りませんから、雨天などでも、充電出来る環境を整えなければなりません。

そうなると、ほとんどの場合、乾電池式or充電式のモバイルバッテリーのどちらかになります。
結論から言うと、防災目的であれば乾電池式よりも充電タイプのモバイルバッテリーが優れています。
ポイントは以下の通りです。
・再充電可能
モバイルバッテリーは再充電が可能で、
停電が回復すれば、新たに電池などを買い足す事なく、次の停電に備える事が出来ます。
繰り返しの停電が発生する計画停電などには停電が回復した時に再充電出来るモバイルバッテリーは非常に有利です。
・コンパクトで軽量
また、乾電池式よりも、圧倒的にコンパクトで軽量なのも特徴で、携帯に便利な事のみも優位性があります。
サイズ的に乾電池式は充電式の倍のサイズを備蓄をせねばならず、保管スペース、電池だけでもかなりの値段、重量になってしまいます。
・液漏れしない
乾電池は液漏れしますが、充電式のモバイルバッテリーは液漏れしません。私の場合、備蓄のEVOLTA電池も期限のかなり前に液漏れしてて、買い直ししたりするのがかなり悲しかったです。つまり、乾電池式は定期的に液漏れ確認が必要という事です。
・スマートフォンの充電に最適化されている
当初、私も災害に強いと言われてる乾電池式を備えていましたが、いざ使ってみると、全然充電されなかったり、そもそもスマートフォンに認識されない事があり、全てを充電式のモバイルバッテリーに切り替えました。
デメリット
・電源が無ければ再充電が出来ない
何かしらの電源が無ければ再充電する事は出来ません。
その為、ソーラーチャージャーなどを合わせて備えることをオススメします。
・乾電池式は乾電池さえあれば無限に充電出来る
乾電池式のモバイルバッテリーは交換の乾電池さえあれば、いくらでも充電する事が可能です。
お金に余裕があれば、大量のリチウム電池(充電式ではない)を備えることも可能となります。
・定期的な再充電作業が必要
少しずつではあるものの、自然に放電してしまうので、最低半年に一度程度は充電する必要があります。
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